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最近のインターネット事情 インターネットを使うことのできる人口は、急速に増加して国民の３割以上になってきている。そのため色々な情報源として活用されるようになってきている。 数年前、きたきつねが新しい職場に移ることが決まった時に、異動先の職員がインターネットできたきつねの氏名を検索をして、300件近くヒットしたデータの上位が文房具と野鳥で、仕事に関する情報が下位にあって、どんな人なのかと頭を傾げたという話がある。 モノを購入したり、新しいことを調べたりする時にはインターネット検索を利用することが普通になっていることは、検索サイトの高い利用率で判る。 文房具メーカーや文具店のＨＰの開設は一段落してきたようだけれど、まだ何を売っているのか、どのような企業なのか判らないＨＰが多数存在している。また、特長のある商品を扱っていながら、検索に全く引っ掛からないところもある。 一度自社の自慢の商品名で検索してみてはどうだろうか。結構面白い結果がでると思う。 （2004.2.16） |