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定番文房具（７） 切る 机とオフィスを見渡してみると、ハサミ、カッター、アートナイフ、裁断機、シュレッダー、ペーパーナイフ、ＣＤオープナー、一枚切りカッター、レターオープナー、爪切り、果物ナイフなど切るための道具が沢山あることに驚く。 切るというのは、「切り離す」、「切れ目を入れる」、「真っ直ぐに切る」、「曲線を切る」、「厚紙を切る」、「冊子を裁断する」、「細断する」、「封を切る」など色々な場合があり、それぞれ目的に合わせた道具があるということだろう。 ハサミとカッターは大体どの机にもあるだろう。この２種類があればほとんどの切る作業は可能だ。問題は、ちょっと油断をすると手を切ったり、机に傷を着けたりといったことが起こることだろう。 きたきつねはカッターマットをディスクマットの代わりに使っているが、表面が滑りにくくなっているので、パソコンのマウスパッドとしても役に立っている。 人間関係の悪い職場では、切る道具が凶器に変る可能性があるので、職場環境は雰囲気を良くしたいものだ。 (2002.2.25) |